顔面神経麻痺(ハント症候群)の柳原法の点数が上がり、頭痛・冷えも良くなった|頭痛,冷え・むくみ,顔面神経麻痺|患者様の声|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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患者様の声

2021年04月03日

顔面神経麻痺(ハント症候群)の柳原法の点数が上がり、頭痛・冷えも良くなった

2020年5月に、顔面神経麻痺ハント症候群)と病院で診断され、入院しステロイド治療を受け、退院後も医師の指示通りの薬を飲み、定期的に通院していました。通院して診察を受けても「様子をみましょう」としか言われず、医師がそういうならとマッサージ等何もせず通院していました。

麻痺の発症から半年近く経過した頃、形成外科の医師が「変わらないようなので、顔の手術をしましょう」と言われました。手術をするということは、内面の神経を治療するのではなく、ただ見た目を治すだけだし、下手したら失敗するかもしれないととても怖くなり、慌ててネットでまり鍼灸院を見つけ、施術を受けました。

鍼灸治療が初めてで、痛いのが苦手と言うと優しく対応してくれる院長先生。スタッフの先生方もいつも忙しそうなのに明るくハキハキしてとてもいいです。初日、緊張しながら大津から大阪へ向かったのですが、帰りの電車ですでに顔の麻痺がやわらいで、すっきりしているのを実感し驚きました。こんなことならもっと早くまり先生にお世話になれば良かった!というのが唯一の後悔です。

麻痺以外にも、頭痛冷え等の体の不調についても気にかけて下さいます。冬で手荒れしている手を見た院長先生が「小児鍼しとくねー」と言って下さり、手をしゅしゅっと軽くなでて下さいました。家に着いたら手荒れがとても薄くなっていて、魔法みたい!と思いました。まだ治療中ですが、よくなっているのを実感できてとても嬉しいです。

 

滋賀県  40代 女性 Y・S

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