大阪市の顔面神経麻痺の鍼灸治療は大阪市天王寺区のまり鍼灸院|女性鍼灸師で安心

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顔面神経麻痺

ENoG値が低い方、顔面神経麻痺後遺症は早い程改善しやすいです。
顔面神経麻痺、顔面神経完全麻痺、
完全脱神経型に効果を発揮します。

脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳卒中)についてはこちら

顔面神経麻痺に鍼灸治療は有効!

難治性のBell麻痺およびHunt症候群に対する鍼灸治療効果の検討
-ENoG最低値0%でかつNSTスケールアウトであった29の検討-

著者:蛯子慶三(東京女子医科大学附属東洋医学研究所)
引用:日本東洋医学雑誌 2009年 Vol.60 No.3

顔面神経麻痺でお悩みの方に

病院の検査でもう治る見込みがないと診断された患者様が鍼灸治療で改善し、26人中5人が完全に治癒した。難治性の顔面神経麻痺に対する鍼灸治療の有効性が示唆された。

詳しくはこちらをご覧下さい

顔面神経麻痺でこのようなお悩みの方

  • 病院で完治しないと言われた方
  • 表情筋(お顔の筋肉)の動きが気になる方
  • 顔面神経麻痺後の後遺症でお悩みの方
  • 顔面神経麻痺発症から期間の長い方も効果を発揮します。

選ばれる理由

  1. 病院で治療しても効果がない末梢性の完全顔面神経麻痺の患者様が、72%完治しています。(2017年全日本鍼灸学会で発表)
  2. 完治以外の方も治療満足度が高く、統計的に全ての項目で有意に改善しています。(2017年全日本鍼灸学会で発表)
  3. 全日本鍼灸学会(東京大学)のワークショップでセッションしました。
  4. 数字に裏付けされた効果があります。
  5. 治療すればする程、表情筋(お顔の筋肉)の動きがスムーズになります。
  6. 根本的に体質から改善するため、後遺症も出にくくなります。
  7. 当院の院長が、鍼灸の学校で講義をしています。

顔面神経麻痺ってどんな病気?

顔面神経麻痺とは、顔面部の筋肉(表情筋)が麻痺して、顔が歪んでしまう病気です。顔面神経は脳(中枢)から顔の末梢の方へと流れている神経で、顔の表情筋以外に音量を調節する耳の筋肉(アブミ骨筋)や、涙や唾液の分泌量の調節、舌の前2/3の味覚を主っています。従ってこの神経の麻痺により、涙・唾液が分泌できなくなったり、舌の前2/3の味覚を消失してしまう事があります。

顔面神経麻痺は、障害部位により末梢性、中枢性の2つに分類されます。

  • 末梢性顔面神経麻痺は、ベル麻痺、ラムゼイ・ハント症候群等があり、脳よりでる末梢の神経が障害されて起こります。脳から離れた場所の障害の方が治癒しやすく、脳から近い場所で障害が発生すると、顔面の運動の他、涙の分泌や味覚、聴覚にも異常が起きる事があります。
  • 中枢性顔面神経麻痺は、脳の障害による麻痺をいい、脳梗塞や脳出血などにより起こります。顔面部の下半分のみの麻痺、顔面部以外にも片麻痺や言語障害などあらゆる症状を伴う事があります。

顔面神経麻痺ってどのような症状がでるの?

障害部位により色々な症状が現れます。

  1. 額のしわよせができない(中枢性では可能)
  2. 麻痺側の目を閉じる事ができない
  3. 口を閉じる事ができず、麻痺側の口角からよだれ、食べ物、飲み物などがこぼれる。
  4. 口笛がふけない
  5. 麻痺になる前に、耳の後ろが痛くなったり、顔面部に違和感を覚える事もある。
  6. 麻痺側の耳が過敏になり、音が異常に響く
  7. 涙と唾液の分泌異常が起こる
  8. 舌前2/3部位に味覚を感じない

現代医学的治療法は?

末梢性顔面神経麻痺

発生直後には、副腎皮質ステロイド療法、抗ウィルス剤の投与、星状神経節ブロック、ビタミンなどの投与が行われ、快方期には温熱やマッサージ等が行われます。

ベル麻痺はこれらの治療により約70%は完治すると言われていますが、残りは後遺症が残るケースが多いのが現状です。

中枢性顔面神経麻痺

脳梗塞や脳出血が原因であるため、速やかに病院(神経内科、脳外科)での脳の血管障害に基づく治療となります。必要であれば手術(内視鏡やカテーテルなど)が行われます。鍼灸は病院の治療との併用治療で相乗効果を発揮します。

中医学ではどのように考えるの?

末梢性顔面神経麻痺

中医学では環境・気温・気候・湿気・寒気など体外の環境が身体に影響して病気の原因となると考えます。これらの原因を総称して「外邪」と言います。

外邪には風・寒・湿・燥・暑・熱邪の6つがある。末梢性顔面神経麻痺は風邪と寒邪が同時に、すなわち風寒邪と大きく関係している。風寒邪には、クーラーや扇風機による風・自然の風・気圧・温度変化・ウィルスなどがある。

健康な人であれば衛気(外邪から身体を守る気)によって守られているため、風寒邪の影響を受ける心配はありません。しかし、何らかの原因で顔に流れている経絡(気血水が流れる道)の気血が不足すると衛気不足となり、衛気が正常な働きができなくなるため、免疫力が低下し(「虚」)そこに風寒邪の影響が相まって顔面部に影響を及ぼし、顔面神経麻痺が発症しやすくなるのです。末梢性顔面神経麻痺を発症しやすい体質には、気虚タイプ・気血両虚タイプ・気滞タイプ・湿熱タイプなどがあります。(タイプ詳細及びタイプ別治療法については、後述参照)

当院では、各々のタイプを四診(望診・聞診・問診・切診)により分析し、あなたの症状にあったベストレシピを作成し、治療していきます。どのタイプの方でも安心して治療を受けて下さい。参考といたしまして顔面神経麻痺発症後10年以上経過され、色々な後遺症に悩まされておられた患者さまが、当院での鍼灸治療を行うことにより、長年の後遺症から解放され、元気に日常生活を送られておられます。顔面神経麻痺発症後まもない患者様は勿論の事、発症後数年経過された患者様についても数多くの鍼灸による治療効果をあげております。

中医学用語のまめ知識
四診
  • 望診 → 顔・爪・舌・皮膚等の色を診る
  • 聞診 → 声を聞く、臭いを嗅ぐ
  • 問診 → 患者の訴えや対話により病状・病歴を掴む
  • 切診 → 脈診・腹診・皮膚を触るなど

各タイプの原因は以下の通りです。

原因
  • 気の不足(元気不足、飲食の不足、過労) - 気虚タイプ
  • 気と血の不足(過度の気の不足、過度の血の不足) - 気血両虚タイプ
  • 気の滞り(ストレス、過労) - 気滞タイプ
  • 過剰な水分と熱(食べ過ぎやアルコールの飲み過ぎ、ストレス) - 湿熱タイプ
中枢性顔面神経麻痺

中枢性顔面神経麻痺は脳卒中などにより脳内で顔面神経を損傷した時に起こります。脳卒中は中医学で「中風」と呼びます。このことから、末梢性顔面神経麻痺(風寒邪)と同様に風邪が関係していることが分かると思います。では、中医学でいう末梢性顔面神経麻痺と中枢性顔面神経麻痺の違いは何なのでしょうか?

末梢性顔面神経麻痺は外邪(外界の邪)の影響を受けますが、中枢性顔面神経麻痺は主に内風の影響を受けることで起こりやすくなります。

内風とは体質や疲労・循環不全・ストレスなどによって、体内から発生する病気の原因となるもののことです。

陰(体内の水分・血・精)の不足により、体内で内風が発生しやすくなり、それが脳に影響すると脳卒中などになる事により、中枢性顔面神経麻痺を発症します。

治療法としては、脳の中の血流を改善して、内風の症状を治療します。また同時に脳を刺激して、活性化します。

顔面神経麻痺は、鍼灸の適応疾患と言えますが、専門医との併用治療が不可欠となります。

末梢性顔面神経麻痺のタイプ別症状とその治療法

気虚タイプ

気虚タイプとは気が不足している状態を言います。顔面神経麻痺に特に関係する気には、清気・先天の気・後天の気の3つがあり、これらの気が不足する原因としては、「清気不足(=呼吸器の虚弱)」、「先天の気不足(=生まれながらの気不足)」、「後天の気不足(=胃腸の虚弱により消化吸収がうまくできない状態)」である。またこれらの気不足のほか、慢性病・ストレス・疲労等により気が損傷する事により、顔面神経麻痺に罹患しやすくなると考えられます。

では、「気」とはどのような事を言うのでしょうか?気の主な活動部位と働きを3つに分類し説明していきましょう。

  1. 清気(肺気):天空の気を取り入れる働き。
  2. 先天の気(腎気):全身の機能を向上する。いわゆる元気の源。
  3. 後天の気(脾気):生命力・活動力の源となる

これらいずれかの気が不足する事により、身体の防衛作用が低下し、顔面神経麻痺に罹患しやすい状態になると考えられます。

まめ知識

顔面神経麻痺に特に関係する3つの気の作用について

  1. 推動作用:気血の運行促進・循環をよくする。
  2. 温煦作用:あたためる。
  3. 防衛作用:身体を外邪から守る。

などがあります。

3つの気の作用が正常に働く事により、身体に顔面神経麻痺の原因となる風寒邪が侵入できなくなります。

随伴症状
  • 冷え症
  • 食欲がない
  • 声に力がない
  • 風邪をひきやすい
  • 疲れやすい
  • 汗がひきにくい
  • 食後眠い
  • 腰や膝がだるい
治療法

清気(肺気)・先天の気(腎気)・後天の気(脾気)のどの気が不足し、問題が起こっているかを四診法により弁証し、分析を行います。不足した気を補う事により、気の推動作用が活性化され、全身及び顔面の気血が充実します。気血が充実すれば、防衛作用が高まり、末梢性顔面神経麻痺の原因となる風寒邪を体内より追い出す事が可能となります。また、麻痺した顔面神経は充実した気血により栄養され、機能が回復します。治療の度に、顔面神経麻痺が改善されていくのを実感していただけます。治療を重ねる事で、気の作用(推動作用・温煦作用・防衛作用)が強化され、風寒邪の影響を受けにくい体質になり、再発を予防します

気血両虚タイプ

気血両虚タイプとは気と血の両方が不足している状態です。気と血は密接に関係しており、例えば、気は血の生成する原動力であり、血は気力を充実させます。すなわち、気と血どちらかが過度に不足すると、気・血はお互いに影響し合っているので、両方が不足となる場合があります。この状態が気血両虚です。

気血両虚となると、これら気血の作用が低下し、全身に気血が不足した症状が出現します。顔面部も同様に気血が不足します。防衛作用は気血が充実して正常に働くので、気血両虚は気虚よりさらに風寒邪の影響を受けやすくなります。その結果、極度に風寒邪の影響を受け、顔面神経麻痺が発症しやすい状態と言えます。

まめ知識

顔面神経麻痺に特に関係する3つの気の作用・血の作用について

気の作用
  1. 推動作用:気血の運行促進・循環をよくする。
  2. 温煦作用:あたためる。
  3. 防衛作用:身体を外邪から守る。

などがあります。

血の作用

顔や筋肉は勿論の事、全身に栄養を与える。

3つの気の作用が正常に働く事により、身体に顔面神経麻痺の原因となる風寒邪が侵入できなくなります。

随伴症状
  • 気力がない
  • 食欲がない
  • 風邪をひきやすい
  • 汗がひきにくい
  • 顔色につやがない
  • 爪の色が白く、もろい
  • 筋肉のひきつりがある
  • 目が疲れやすい
治療法

気血両虚となった原因(体質)を四診法により弁証し、分析を行います。不足した気を補う事により、気の推動作用が活性化され、全身及び顔面の気血が充実します。気血が充実すれば、防衛作用が高まり、末梢性顔面神経麻痺の原因となる風寒邪を体内より追い出す事が可能となります。また、麻痺した顔面神経は充実した気血により栄養され、機能が回復します。治療の度に、顔面神経麻痺が改善されていくのを実感していただけます。治療を重ねる事で、気の作用(推動作用・温煦作用・防衛作用)が強化され、風寒邪の影響を受けにくい体質になり、再発を予防します。

湿熱タイプ

湿熱タイプとは過剰な湿(水・脂)と熱が身体に溜まった状態です。原因として、アルコールの飲み過ぎ、脂っこいもの・辛いものの食べ過ぎ、臓腑の損傷による水分代謝異常、しつねつ湿熱じゃ邪などがあります。

まめ知識

顔面神経麻痺に特に関係する湿の性質・熱の性質について

湿の性質

陰性、重い(重濁性)、ベットリ(粘滞性)

熱の性質
  • 陽性、炎上性(身体の上へ)
  • 生風(ひきつる、振える、ふらつく、痺れる)
  • 出血症状(=動血)、腫瘍(=できもの、ニキビ、湿疹)

湿と熱は陰と陽正反対の性質をもちます。湿は重濁・粘滞性のため、血管の中の血が流れにくくなります。一方熱は炎上性のため、上部がうっ血しやすくなります。過剰な湿と熱が体内に溜まると、気血の流れを阻害するため頭面部の栄養状態が低下します。その結果、防衛作用(身体を外邪から守る)が低下し、風寒邪の影響を受け顔面神経麻痺が発症しやすい状態となります。

随伴症状
  1. 暑がりで汗をかきやすい
  2. 赤い吹き出物が多い
  3. 赤ら顔
  4. 食欲旺盛
  5. 口の中が粘る
  6. 痰がよく出る
  7. 便が柔らかい
  8. 肥満ぎみ
治療法

湿熱となった原因(体質)を四診法により弁証し、分析を行います。身体の中の過剰な湿と熱を取り除き、排便・排尿を促進して、身体の循環(気血の流れ)をさらに改善します。また脾胃の機能を補う事で代謝を高め、湿が停滞しにくい体質に改善します。気血が充実すれば、防衛作用が高まり、末梢性顔面神経麻痺の原因となる風寒邪を体内より追い出す事が可能となります。また、麻痺した顔面神経は充実した気血により栄養され、機能が回復します。治療の度に、顔面神経麻痺が改善されていくのを実感していただけます。治療を重ねる事で、気の作用(推動作用・温煦作用・防衛作用)が強化され、風寒邪の影響を受けにくい体質になり、再発を予防します。

気滞タイプ

気滞タイプとは気が滞っている状態です。原因として、過度の緊張、ストレス、抑うつ、長時間の同姿勢、気虚による気の推動作用の低下による気の停滞などがあります。

気が滞ると気血の流れが停滞します。身体の中に風船が入っているような状態をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。その結果、防衛作用(身体を外邪から守る)が低下し、風寒邪の影響を受けて、顔面神経麻痺を発症しやすくなります。

随伴症状
  1. 気分のおちこみ
  2. お腹が張って苦しい
  3. 手足の先端が冷える
  4. げっぷ、おならが出やすい
  5. 旅行に行くと便秘になる
  6. 胸部のつかえ感がある
  7. 生理前の胸や腹部のはり
  8. ストレスの影響を受けやすい
治療法

気滞となった原因(体質)を四診法により弁証し、分析を行います。滞った気を巡らせる事により、気の流れをスムーズにします。気が巡れば全身及び顔面の気血が充実します。それと同時に防衛作用が高まり、末梢性顔面神経麻痺の原因となる風寒邪を体内より追い出す事が可能となります。また、麻痺した顔面神経は充実した気血により栄養され、機能が回復します。治療の度に、顔面神経麻痺が改善されていくのを実感していただけます。治療を重ねる事で、気の作用(推動作用・温煦作用・防衛作用)が強化され、風寒邪の影響を受けにくい体質になり、再発を予防します。

料金

全身治療

全身治療 1回 7,000円(毎回払い)
鍼治療+お灸 or 吸角(吸玉)
  1. 鍼は刺す鍼と、刺さない鍼が選択できます。
  2. 鍼治療なしで、吸角(吸玉)のみの治療もできます。
  3. 血流が滞っている場所には内出血ができます。

おすすめコース 頭・顔面部の血流をより改善するので、さらなる効果が期待できます。

効果は毎回確認できますが、10回受けていただくと実感できます。
年齢や個人の肌の状態により効果に差があります。

増毛コース
増毛コース 10回券 48,500円(回数券制)
※加えて別途、全身治療代7,000円が毎回発生します。
※1回のみお試ししていただけます。(1回分4.850円+7,000円(全身治療分))
美顔コース
5回コース 24,700円(加えて別途、全身治療代7,000円が毎回発生します。)
10回コース 47,000円(加えて別途、全身治療代7,000円が毎回発生します。)
ご注意
生理中や血が固まりにくくなるお薬を服用してる方は、顔に刺す鍼で内出血しやすいのでお申し出ください。また、健康な方でも、内出血する場合はあります。ご了承ください。また、全体の体質改善が必要な場合には、全身治療をご提案する場合もあります。
梅花鍼コース
梅花鍼 1回 3,300円(加えて別途、全身治療代7,000円が毎回発生します。)
頭面部の治療

振圧式梅花鍼(写真のように先が丸くなっているので安心です)で顔のつぼを刺激します。つぼに最適な圧力、スピードで刺激します。刺さなくても、充分効果が期待できます。頭面部の血流がより改善されます。

患者様の声

顔面神経麻痺の治療を受けて(全身治療)

中村真理院長の治療を初めて受けて感動したことは、まず、まぶたが閉じている感触を久々に体感した時です。
初めての治療でこんなにも効果があり、まり鍼灸院さんにお世話になろうと即日決心できました。
いつ顔面神経麻痺の治療が終わるか分からない不安な私の心に、温かい春風が吹いてきました(笑)
念のため記しておきますが、まぶたは鍼を抜けば、また閉じなくなります。
しかし、治療を続ければ、本当に少しずつですが自力で閉じることができるようになってきました。

初回治療の効果はそれだけではありませんでした。
1~2日くらいして、全く動かなかった右口角が、ピクピクと!?くらいは動くようになっていたのです。
まさか一回の治療でこんなにも分かるくらいの効果があるなんて、感動しました。
それからは、週に1回、最悪でも2週間に一回は治療を受けています。
通い始めて3か月くらいが経ちますが、右口角は80%くらい動くようになりました。
ちょっと疲労がたまった時は動きづらくなりますが、ゆっくり休めば動くようになります。
治療の効果は少しづつですが、顔面神経麻痺が治ってきている感触を感じることができるので安心しています。
今後もまり鍼灸院さんに通い続けたいと思っています。

顔面神経麻痺にかかる原因はいろいろあるそうです。
病院に行っても治らなかった方、再発した方、他の鍼灸院では治らなかった方、ぜひ一度まり鍼灸院さんを試してみて下さい。
もしかしたら、治療の糸口が見つかるかもしれません。

まり鍼灸院さんは、中村医院長のみならず、全ての先生が優しい方々で、ゆっくりリラックスして治療を受けることができます。
その点も、安心して続けて通うことができる大事な要素です。

顔面神経麻痺 患者様の声はコチラ

よくある質問

Q1. 鍼灸治療が適応する時期はいつからですか。

発症初日から鍼灸治療することで、より改善されやすいです。

Q2. 鍼灸治療が適応する時期はいつまでですか。

発症から近いお日にちの方がより改善されやすいですが、発症後、日にちが経過され治療に来られた方も、改善傾向にあります。

よくある質問一覧はコチラ

学会発表

当院は顔面神経麻痺の学会発表をしております。

学会発表、詳しくはこちらをご覧ください

難治性のBell麻痺およびHunt症候群に対する鍼灸治療効果の検討
-ENoG最低値0%でかつNSTスケールアウトであった29の検討-

難治性のBell麻痺およびHunt症候群に対する鍼灸治療効果の検討
-ENoG最低値0%でかつNSTスケールアウトであった29の検討-

蛯子慶三 丹波さ織 吉川信 菊池尚子 新井寧子 佐藤弘

要旨

難治性の末梢顔面神経麻痺に対する鍼治療の効果をretrospective studyにより検討した。対象は、1996年8月から2004年6月までの間に鍼治療を施行したBell麻痺およびHunt症候群患者のなかで、ENoG最低値0%でかつNETスケールアウトであった29例(Bell麻痺14例、Hunt症候群15例)である。29例の性別は男性21例、女性8例、年齢は44.3±12.8歳、羅病期間と40点法(柳原法)による麻痺スコアはそれぞれ43.2±23.9日、10.2±2.7点であった。効果判定には麻痺スコアと西本・村田らの考察した後遺症評価法の変法による後遺症スコアを用いた。発症6ヵ月以内に麻痺スコアが36点以上となり、明らかな後遺症を認めないものを完全治癒、それ以外のものを不全治癒として評価した結果、完全治癒は5例(17.2%)、不完全治癒は24例(82.8%)であった。ENoG最低値0%の場合、発症6ヶ月以内の治癒は見込めないとされており、結果からは鍼治療の有効性が示唆された。

図1 Bell麻痺14例の各症状別の麻痺スコアの変遷

Hunt症候群15例では発症6ヵ月以内に36点以上に回復した例が1例認められました。

図2 Hunt症候群15例の各症例別の麻痺スコアの変遷

Bell麻痺とHunt症候群の両群間でその変遷に有意差は認められなかった。

図3 Bell麻痺とHunt症候群の麻痺スコアの変遷の比較

Bell麻痺とHunt症候群の両群間でその変遷に有意差は認められなかった。

最終結果

完全治癒はBell麻痺の4例とHunt症候群の1例の計5例で、残りの24例は不完全治癒であった。

引用:日本東洋医学雑誌 2009年 Vol.60 No.3 P347-355