長年顔面神経麻痺という病気とお付き合いしています|耳鼻科,顔面神経麻痺|患者様の声|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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患者様の声

2013年09月27日

長年顔面神経麻痺という病気とお付き合いしています

私は長年顔面神経麻痺という病気とお付き合いしています。
発症は小学校6年生、ある日突然左耳の後ろに激しい痛みが走り、何か分からなくて整形外科や耳鼻科、もぐさまでも治療としてやりましたがなかなか正しい診断にこぎつくまでおよそ2週間ほどかかりました。

やっと治療にこぎつけた時は、左半分恐ろしい位ゆがんでいました。

1件目の耳鼻科で顔面神経麻痺と診断されてステロイドや電気治療、定期的に大学病院の検査でまだ幼い自分にはかなりのストレスだったと思います。

ようやく左右のバランスが取れ始めた頃に、両親が完治したと思い通院を止めたのですが、それから30年、また新たに自分と病気とのとても苦しい戦いが始まりました。

いつも不安で、周りがどれだけ褒めようが認められず、人の前に出るのが嫌で仕方なく、できる限りは良いと言われる治療や有名な病院、鍼などを試しましたが、納得できる治療や改善は、見られず、その都度心に傷が残り、拍車をかけて悪くなっていったような気になりました。

やはり女性なので、諦められず、悩み続け、PCで何気なく検索していて、9月上旬頃から通い始め今は週1回真理先生にお世話になりどんどん顔が戻りだしています。

同時にメンタル面の安定と持病以外の症状にも対応していただいて、この出会いを本当に感謝し、必ず完治するという気持ちを大切に治療して、どんどん変化する自分が楽しみになっている今日この頃です。

もし諦めている方がいらっしゃるなら一度必ず良くなると信じ、ご来院をお勧めいたします。

大阪府大東市 H.N様 40代

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