2013年09月21日
私は月経前症候群(PMS)という症状と長年つき合ってきました。
高校の頃にはすでにPMS症状はひどく、生理痛も、一週間は出続ける経血も、不安感もイライラも個人差こそあれ、こういうモノだとずっと思っていました。
でも20代後半にこの症状が一種の病気だと知り、だけどまだ世間の認知度も低く、私自身も知識が乏しかったこともあり、もう治らないものだとあきらめてきました。
それが一年半ほど前、ちょっとしたきっかけでまり鍼灸院を知り、女性だけのスタッフということも手伝って、思い切って治療を受けはじめたのです。
はじめの頃は緊張で、翌日熱っぽくなることもありましたが、日を重ねるごとに確実に身体の調子はよくなり、冷えすぎてマヒし、認識できていなかった足の冷えが「ああ、冷えていたんだ」
という認識に変わったことがまず最初、第一番目の大きな気付きでした。
それ以降、もう書ききれないほどの症状を併発していた私は、半年、一年と日が経つごとに、症状は消え、生理前の胸の張りの痛み、排卵痛、不安感、疲労感、偏頭痛、生理痛etc…
今ではほとんどありません、経血も2〜3日ですっきり終わります。
疲れのひどい時は、今でも多少体調にぶれは出るけれど、毎週まり先生の治療を受けて調整していただいて、そうやって毎日元気で過ごせています。
本当に感謝ばかりで、もっとみんな鍼受ければいいのに! と、友達に言い広めています。
まり先生、スタッフの皆様、本当にいつもありがとうございます!
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