喘息・緑内障(全身治療のみ)|内科|患者様の声|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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患者様の声

2016年09月03日

喘息・緑内障(全身治療のみ)

まり鍼灸院に通い始めて、10年近くになります。
初めは、ひざの痛みを治療していただくのが目的でしたが、通ううちに、鍼灸でいろんな症状が改善されることを知りました。

喘息が子供のころからの持病です。
喘息については、西洋医学でも良い薬が開発され、治療法も確立され、日常生活には支障がない程度に良くなっていましたが、それでも季節の変わり目や、仕事が忙しいときなど、せき込む日が続くこともあり、せっかくの週末の休みも1日しんどい、という状況でした。
今は、西洋医学の治療と、鍼灸の治療の両方を継続し、明け方せき込んで眠れないという日はほとんどなく、咳でしんどくなるのは風邪をひいたときくらいです。これからは、風邪をひきにくい体質になればと期待して、通っています。

また、ちょうど鍼灸院に通いだしたころ、眼科で検査を受けて初期の緑内障だといわれました。眼圧は正常で、低眼圧性緑内障とのことで、西洋医学では治療法がなく、進行を抑えることができません。ところが、鍼灸のおかげで、良くなり正常に戻りました。体調がすぐれないときなど少し悪くなることはありますが、自覚症状のない初期症状程度です。

これからも継続して通いますので、まり先生、スタッフの皆さま、よろしくお願いします。

57歳 女性

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