突発性難聴。まさか自分が…日々の疲労やストレスで|突発性難聴|患者様の声|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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患者様の声

2016年07月01日

突発性難聴。まさか自分が…日々の疲労やストレスで

ある朝、起床すると歩く事もままならないようなひどい眩暈に襲われました。
少しするとマシになったようなので、いつも通り仕事に行き、事務をこなしていました。
途中から左耳が少しおかしいことに気付きました。
まるで、耳元に換気扇があるかのような“ゴン”という音。
しばらく様子をみていると、夜には自分の声やテレビの音などが響いて聞こえるように。
寝たら治るだろうと思っていましたが、次の日も酷い眩暈がありました。
何より驚いたのが、音楽を聞いた時でした。
いつも聞き慣れている音楽がスローになった時のような音で、ズレて聴こえてきたのです。
“これは異常だ!”と思い、耳鼻科を受診すると「突発性難聴」と診断されました。
日々の疲労やストレスはあったものの、まさか自分が…という思いでした。
早めの治療が良いことや西洋医学との併用で更に早い改善が期待できるという事を聞いていたので、すぐ治療をしていただきました。
できるだけ安静に、ストレスがあまりかからないようにと言われたので、家ではなるべく必要以上に動かないようにしました。
治療も1週間で聴力のズレ、耳閉感はほとんど感じなくなりました。
疲労を感じると、耳鳴りや眩暈、耳閉感は時折感じることはありますが、以前のような不安感はなくなりました。
同じような症状の方がずっと悩んでいるのなら、ぜひ鍼灸治療が良いということを知って頂きたいです。
30歳 女性

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