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患者様の声

2013年09月27日

7年前の30代前半に関節リウマチを発症

今から7年前の30代前半に関節リウマチを発症。

関節リウマチ発症当時は寝床から離れる事も困難な程、こわばりと痛みに悩まされる毎日に、この先の自分の人生に嘆く日々が続いた。

病院での投薬でなんとか痛みに耐えながらの生活を送っていたものの、痛みの箇所はどんどん身体中の関節という関節に広がる一方であった。
当時関節リウマチに鍼灸治療がよいと言うのは、聞いていたものの、自分の痛みにプラス鍼の痛みを耐えねばならない治療に足を踏み入れる勇気もなく、痛み止めを多量に飲む日々を過ごしていた。
そんな折、「痛くない鍼・温かいお灸」という言葉に惹かれ、まり鍼灸院をわらをもすがる思いで訪れた。

関節リウマチの痛さは、見た目には分かりにくいという事もあり、家族や周りの人々の理解を
得るには難しいと諦め、痛さを耐えていた数年。だがまり院長は違った。
私自身の痛み、辛さを親身になって理解し、力になってくださった。
私自身は関節リウマチ発症から7年という月日が経っていた事もあり、また骨の変形も進んでいた為、血液検査によるCRP(炎症反応)やRF(リウマチ因子)そして、MMP(骨破壊度)が改善へと向うには時間がかかった。
しかし、まり院長の言葉を信じ、諦めず週2回全身治療に加え痛みの激しい部分に局所治療(置鍼)を施して頂いた。
挫折しかける私に院長は時にはなだめ、そして時には叱咤激励をして下さった。

そうして治療開始より半年以上が過ぎた。

鍼灸治療前は、関節の痛みの広がりに怯えていたのが、治療を開始してまもなくより、痛む身体の関節が2か所だけとなり、またその2か所も悪天候の日に少し痛むが、普通の人と変わらない生活ができるようになった。
そして社会復帰も果たし、今では黄色信号を走れるまでになっていた。

先日病院での血液検査でも、改善は顕著で、CRP、RF、MMPとすべての項目において、正常化していた。病院の医師も「暖かくなったら、少し薬を減らしてみようね。」と言って下さった。
この言葉を聞くのは何年ぶりだろうか?
毎年梅雨時期と冬の季節には寝込む日々が多かったが、今年からは元気に過ごせそうである。

まり院長そしてスタッフの皆様、本当にいつも有難うございます。
そしてこれからも、末永く宜しくお願いします。

関節リウマチで悩んでいる方に一人でも多くまり鍼灸院を知ってもらいたいという熱いおもいで体験者の声を書かせて頂きました。有難うございます。

S.T様

 

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