術後の傷跡が週二回の鍼灸治療のおかげで|術後の傷痕|患者様の声|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

menu

患者様の声

2013年09月27日

術後の傷跡が週二回の鍼灸治療のおかげで

術後の傷跡

忘れもしません。昨年11月23日のことです。
インターホンが鳴り、慌てて出ようとしたところ、電気のコードに足を引っかけドアの桟に思いっきり
頭をぶつけました。

みるも無惨に額が割れたという表現がぴったりでキズ口がパクッと開き、一瞬何が起きたのかしらと思いつつも、早く病院に行かなくてはと、
すぐにかけつけ処置をしていただきましたが、お医者様も「骨が見えている。

こんなにひどい傷とは思わなかった。」と言われ丁寧に16針縫ってくださいましたが、傷跡は残るとの事でした。

まり鍼灸院へ予約を入れていたのですが、キャンセルして安静にしていなければと思いましたが、この様な時こそ(縫っていただいてすぐと抜糸後)局部に鍼灸をすればどんどん血が通い直す力が増し、傷跡も細い線がいっている程度で目立たなくなると、力強いまり先生のお言葉で安堵いたしました。

術後2日程立つと、顔が腫れ、目の縁が黒くうっ血し、まるでパンダの様でしたが、鍼灸をしていただき、徐々に腫れも引きパンダ状態から開放されました。

そうっと傷口を見ると醜く、まるでムカデが額についているようで、ゾゥーっとしましたが、週二回の鍼灸治療のおかげで、うす紙をはぐように傷口が目立たなくなり、同時に耳鳴り、耳の奥の方の異常なかゆみもなくなり、怪我をした前より体調がよくなりました。

「災い転じて福となす」とはこの事と日々きれいになっていく傷跡をながめ、まり先生、スタッフの方々に心よりの感謝と共に、鍼灸のすばらしさを実感しています。

70代