2024年03月10日
背骨がS字に曲がる症状で具体的な治療法は解明されておらず、医師からは弯曲を50°超えた場合には、
手術による治療を提案されていました。
当時は、25°程の弯曲でで長時間座っている状態が続くと背中に違和感を感じるなど、
日常生活においてもやや支障をきたしていました。整形外科への定期検診を受けるのも半年に一度ほど進行していた為
このままでは手術の可能性があることに不安を感じていました。
鍼灸の通院から半年経過したときの側弯の検診では「進行が見当たらない」という結果でした。
これまで進行が確認される結果ばかりだった為、とても安心した事を覚えています。
そこから半年に一度の検診と鍼灸院の通院を続けた結果、角度が進行した結果も無く現状維持を保つ事が出来ました。
側弯症の現状維持により、手術が免れた事はもちろん側弯症の定期検診の必要もなくなり、
日々感じていた背中の違和感も消えました。それだけで無く、側弯部の治療により代謝が整えられ痩せやすくなったり、顔色が良くなったりなど全体的に健康体質になりました。
大阪市 女性20代