2019年01月24日
お顔の印象を大きくかえてしまう「しみ」とは皮膚内で作られる メラニンという褐色の色素が沈着したもので、しみの形状は、原因によってタイプは異なりますが、女性ホルモンのバランスの崩れや、紫外線、ストレス、遺伝や体質などが関係します。
お顔のタイプを「気虚タイプ」「陰虚タイプ」に分けて分析した結果どちらも鍼灸治療が効果を発揮することが分かりました!!
2015年 日本東洋医学会関西支部例会発表より引用
お顔が明るくなり、頬の肝斑が薄くなりました!
中医学では、虚弱体質やストレスなどが原因で、血行が悪くなると、お顔の皮膚が栄養不足となり「しみ」ができると考えています。
当院では、その方の体質に合わせた全身治療を中医学弁証論治を用いて行い、さらに局所治療(しみ部分)として、美白、美肌コース(ホワイトコース)を行い、血流を改善することで既にできてしまったしみを薄くしたり、新たにしみを作りにくい体質へと整えていきます。
しみ治療はコース制ととなっております。コースにしている理由として、1回の鍼灸治療でさまざまな効果は実感していただくことはできますが、継続して施術を受けていただくことにより、しみをつくりやすい体質を改善し、しみを作りにくい体質にする為、全身治療と併用させていただいております。
※年齢や個人の肌の状態により個人差があります。
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