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まり鍼灸院ニュース

2012年06月22日

6月 突発性難聴

聞き取りにくい? それは突発性難聴かもしれません

突発性難聴」はある日突然片方の耳がほとんど、または全く聞こえなくなります。
内耳のどこかに突然障害がおこり、外耳から入ってくる音刺激を受取れない状態になるため、音が聞こえにくくなります。
原因は不明とされていますが、疲労や強いストレスを感じていたり、内耳の血行障害によるものなど説は様々です。

突発性難聴は鍼灸治療適応です!
  • 病院に通い、処方されているお薬を飲んでも改善しない
  • 耳が聞こえにくくなったと同時にめまいや耳鳴りもしている

鍼灸治療は全身治療で身体の体質改善をするので、難聴だけでなく、随伴症状(耳鳴り・めまいなど)も改善が期待できます。
妊娠されている方など、投薬治療が出来ない方でも鍼灸治療では治療が可能です。
投薬治療をされている方も鍼灸治療併用により、早い改善が期待できます。

患者様の声

疲れとストレスが一時にきたせいか、突然左の耳が耳鳴りとくぐもった感じになり、低い音が聞こえにくくなりました。

初めのほうは週2回、耳鼻科と併用して通い続けました。聴力検査では目立った変化はみられないものの、鍼と灸をしていただくごとに

翌日には耳の詰まった感じが少しずつとれていくのを実感し、朝晩耳鳴りで悩まされていたのも2ヶ生理つと朝の耳鳴りだけになり、3ヶ月目あに入ると耳鳴りがいつの間にか止んでいました。

聴力も耳鳴りが治まっていくにつれ、良くなっていきました。根気よく続けてよかったです。

(K.I様 30代 体験談より抜粋)

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