PMS(月経前症候群)てどんな病気|生理前症候群(PMS)|まり鍼灸院ニュース|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院ニュース

2013年10月29日

PMS(月経前症候群)てどんな病気

また月経前。毎月つらいのはどうして?それはPMSかもしれません!

『PMS』ってどんな病気??

PMS(月経前症候群)とは、月経前の3~10日の間に精神的症状や身体的症状があり、それらの症状が月経開始に伴って減退・消失するものをいいます。

症状は200~300とも言われています。PMS症状を有する女性の中では、日常生活に支障をきたしている方も少なくなく、女性にとっては大変深刻な問題と言えます。

また、PMSの中でも、より精神的症状が主体となるものを月経前不快気分障害(PMDD)と言います。

精神的症状(情緒的)
  • なぜかイライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 気分が落ち込む
  • 不安になる
  • 社会から離れたくなる

など

身体的症状
  • お乳が張って痛い
  • お腹が張る
  • 頭痛がする
  • 顔や手足がむくむ

など

治療としては、日常的に適度な運動、水分や塩分の摂取制限、また薬物療法として、低用量ピルの服用などがあります。

なかなか、毎回は食事には気をつけれない…続けていくのが難しい…そんなアナタに…

鍼灸治療でPMSから解放されませんか?

PMS(月経前緊張症)に鍼灸治療が有効であることは、論文でも発表されています。

治療を重ねていくことで、徐々に体質は改善していきます。

『あれ?そういえば、生理前なのに身体が全然しんどくないなぁ』と、症状があったことも忘れてしまうくらいに改善が期待できます!!

当院でも治療前と治療後で、月経前の症状が改善されているという結果が出ており、統計学的にも有意差がみられています!!

毎月つらい症状でお悩みの方、ぜひご相談ください!!

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