顔面神経麻痺が軽度で病院で処置がされない場合|スタッフブログ| まり鍼灸院 スタッフブログ|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院 スタッフブログ

2011年03月02日

顔面神経麻痺が軽度で病院で処置がされない場合

20年目前に突然顔の右半分が動かなくなった。
病院を受診し、症状が軽度と診断され特に処置はなかったとのこと。しかし、顔の違和感が残っており、飲み物を飲む時に口に含んだ水がこぼれてくる、右まぶたが重く下がっているなどの症状があるため、当院のホームページをご覧になり来院されました。

2回目の鍼灸治療後、目の重さがなくなり開眼しやすくなられました。その後治療を重ねるたびに、うがいがしやすくなる、顔の違和感がましになったとの報告を頂きました。
週に1回の治療を継続され、症状の緩解とともに来院ペースも月に1・2回となりました。

初診日から1年半経過した今では、顔の違和感もほとんどなくなりシワを寄せられなかった額も動かせるようになりました。
ご本人もスタッフも喜びでいっぱいです。

今後、さらに症状が良くなっていくことを期待します。

30代  女性

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