顔面神経麻痺治療で左右変わらないほどまで回復|スタッフブログ| まり鍼灸院 スタッフブログ|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院 スタッフブログ

2010年10月29日

顔面神経麻痺治療で左右変わらないほどまで回復

3カ月前、顔の右半分が麻痺し、病院を受診したところ顔面神経麻痺(ラムゼイハント症候群)と診断されました。

星状神経節ブロックや投薬を続けたが、麻痺の状態はあまり変わらず、鍼灸治療を試みようと、当院のホームページをご覧になられ来院された。

始めて来院された時は顔が完全に非対象で、麻痺側の目は閉じることができず、ご本人も初めての鍼灸治療に少し不安な様子であった。

一回目の治療後から1週間後に来院された時は、少し閉眼しやすくなっていた。
週に1度の治療を続けられているのですが、御来院のたびにお顔の非対象さがましになり、治療5回目では、ほとんど左右変わらないほどまでに回復された。

閉眼も少しずつやりやすくなっています。
ウインクはまだやり辛いようであるが、ご本人様の笑顔が毎回増えているようでスタッフもみな笑顔になります。

今後も、この調子で症状が回復されるようスタッフ一同頑張りたいと思います。

30代 女性

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