顔面神経麻痺は西洋の治療と併用|スタッフブログ| まり鍼灸院 スタッフブログ|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院 スタッフブログ

2013年04月11日

顔面神経麻痺は西洋の治療と併用

顔面神経麻痺

発症する1週間前から顔の違和感を感じ、翌朝には左半分の顔に力が入らず病院を受診されました。
顔面神経麻痺と診断され、ステロイド剤とビタミン剤を処方されましたが、あまり改善が見られず2か月後に来院されました。

初診時は目が閉じず、顔全体も動かず辛そうでした。
また不眠、肩こりなどの症状もお持ちでした。

1回目の治療後は、顔に少し動きが出て喜ばれていました。

週に2回のペースで治療を行い2か月経った現在は顔の動きがずいぶん良くなり、初めは全く閉じなかった目もほとんど閉じるようになりました。
また肩こり、睡眠の状態も良くなりました。

発症当初は元通りの顔に戻るか不安でしたが、今では改善していると実感され安心されています。

顔面神経麻痺は西洋の治療と併用するとより改善しやすくなります。
お悩みの方は是非ご相談下さい。

40代男性
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