顔面神経麻痺 (ラムゼイ・ハント症候群)|スタッフブログ| まり鍼灸院 スタッフブログ|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院 スタッフブログ

2009年11月28日

顔面神経麻痺 (ラムゼイ・ハント症候群)

口唇部にヘルペスを発症され、数日後に半側の顔面が麻痺となり、急いで病院にいくとラムゼイ・ハント症候群診断された。
3週間が経過するもなかなか改善が見られず、インターネット検索により当院に来院された。

顔全体につっぱり感と痛みがあり、思うように顔が動かず、大変落ち込まれた様子だった。
まだ発症してから3週間しか経過していないため、週2回集中的に治療を行なっていこうと相談し、治療を開始した。
施術2回目で完全に閉じなかった目が閉じるようになり、その後も顔の痛みが全くなくなり、つっぱり感も範囲が狭くなったりと毎回改善が見られた。

現在も治療中だが、毎回治療の度に改善への変化が見られるため、初診時とは別人のように明るくご来院されています。

20代 女性

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