不育症、眼精疲労、むくみによる鍼灸治療|スタッフブログ| まり鍼灸院 スタッフブログ|大阪市天王寺区のまり鍼灸院

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まり鍼灸院 スタッフブログ

2011年10月15日

不育症、眼精疲労、むくみによる鍼灸治療

不育症の治療でネットをご覧になり来院されました。
今までに4回妊娠され、4回とも流産でした。
流産は8週目が多く、妊娠期間は最長14週だったそうです。
現在も婦人科の治療を継続中です。

初診の時は顔色も青白く表情もどこか疲れた印象が
ありました。
不育症以外には目の疲れ・くま、足のむくみ、ほてりなどの
症状を感じていらっしゃいました。

初診から2回目(20日後)の治療に来院された時に、妊娠6週目と分かりました。
その後1ヶ月に2.3回のペースで治療を受けていただき
順調に13週目を迎え、15週目ぐらいから、つわりが出始めました。
足のむくみや、冷えもありましたが、日常生活に影響が出る程度では
ありませんでした。

6回目の治療では妊娠16週目を迎え今までの妊娠期間最長を超えました。
ご本人さまも喜ばれ、これからという感じです。

現在18週目を迎え順調です。
このまま安定期を迎え、無事に出産できるお手伝いをスタッフ一同
患者様と励んでいきます。

30代女性